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できるだけ怠けたい我が脳め

  • 2010-10-19
  • 心身
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奈良時代、今のHA音はPAだった。母はPAPA、箸はPASHIでハゲはPAGE、鳩はPATOで腹はPARA。天晴れのPAREはその名残りだろうか。当時無かった言葉もあるかも知れず、空想には限度がある。その後奈良時代になってPAがFAに変わり、室町以後今様の音になった。
スラッシュドット・ジャパン

「abna」、「ebzo」などの連続した子音が含まれる単語と「abuna」、「ebuzo」のように母音を挿入した単語を聞かせ、乳幼児が弁別して聞いているかどうかを調べたところ、生後 8 カ月ではどちらの乳幼児も弁別ができていたにもかかわらず、生後 14 カ月になると日本人の乳幼児だけが弁別できなくなっていることが分かったとのことだ。


65歳あたりから上の年配者の中にはディが発音できない人がいる。小さくィと書いてあっても、無視されるべき記号なのか、それとも発音しているつもりなのか分からないが、こちらが目の前でディズニーと言ってもデスニーと返す。

私は勝手に穀物のせいだと思っている。擂りつぶし加工して食す小麦食品を口中に放り込んで、母音だらけの言葉を話すのは大変だろうという空想だが、口中でばらける米を含みながら子音たっぷりの言語で通すが厄介に違いないということである。言語の伝播はこんなばかげた空想を許さないだろうが、舌がどのように振る舞えるかという制約はどこから来るのかと思うのである。米を主食とする他国はどうなのかということになるのだが、タイ語など、日本人から見れば日本語ほど単純ではなく、他国と米との関わり方も調べずにこんなことを言い放っている。それに採取生活が長く、雑穀を主食としていた下々と貴族階級も考えに入れると、たちまち棄なければならない夢想となってしまう。

耳も育つ。脳が必要以上の分野を鍛錬しないということだろうか。この場合、子音を理解する部分を放置して退化させることになる。健常であれば、外的刺激でもって脳はどのようにでも育つ可能性を持って頭蓋に格納されている。乳児の頃、外的刺激はもっぱら周囲の年長者が与え続けるわけで、特に音のことに限れば、メロディを持った関西弁、濁音やある種の子音を持つ東北弁、母音が3つしかない琉球弁、のたうち回るような名古屋弁、肥薩の抑揚、歯切れを優先する江戸弁、方言と言語習得には結びつかないが、何か面白い傾向が出てこないものか。

徳島大の研究で音楽を聴かせて育てることで課題を解くちからが優れるという結果がある。脳が格納されている頭蓋周辺に感覚器官が備わっていて、視覚、聴覚、味覚、嗅覚はリアルタイムで認識される。五感のうち頭蓋周辺に無い触覚、触覚を手触りに限定すると、センサーとアクチュエータが一緒になって認識できる範囲を広げている恰好だ。バイタルは脳と肺と心臓を指すが、これだけ稼働していれば生存していることになるが、この中でも脳がいちばん生意気で、休息を必要とする。

以前、どんな記憶でも脳内に潜在しているという話題を取り上げたことがあったが、棄て去られた子音識別機能が鍛錬によって復活することにおいて、乳幼児期の体験がどの程度関わってくるのかということについては、分からない。もし、機能回復が乳幼児期の体験でもって限定的とされるなら、語学に長じるには育て方があるということになる。

UCLAの研究で、その脳の伝達スピードのピークが39歳で、肥満のほうが加齢とともに脳の老化を加速するも分かっているから、英語公用語とする企業の該当者は絶望的となる。乳幼児期の早い段階で組織される聞くという機能については、聴性脳幹反応として臨終のあと最後の最後まで、真空管テレビのスイッチを切ったあと一瞬閃光が走るような具合に、反応があるらしい。

子音の歌をひとつ。

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Author:野牛
商才無きウェブ制作&ITコンサル。ピアノ弾きと絵描きと書家を無条件で尊敬する。晴耕雨読、船旅で四方の朝焼けを見るのが夢。

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