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モジモジするのも金次第

  • 2010-11-02
  • 娯楽
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著作権が本当に著作者個人のためだけにあるのか、と問われれば答えはノンである。ニエットである。否である。著作権は相続されるからである。著作権は著作物のためにある。人間が他者を皮膚という膜で区別するようなか弱さで、著作物のためにある。だけでなく、出版社のために、商売のためにある。このことを短時間で書くのは難しい。特に複製品が著作物商売の商品であるケースが多く、商売の仕組みに触れないわけにはいかないことが理由の一つだ。もう一つ理由があって、それはどういう著作物でも等しく著作権を主張できるのかどうか、著作権法についてよく理解していないこともある。例えば、彫刻や絵画の著作権と書籍や楽曲の著作権は複製の勝手が大いに異なる。複製ということが鍵になりそうなのだが、いづれ、考えてみたい。
MSN産経ニュース

コンビニエンスストアでの本の立ち読みが常態化し、悪質さを増している。主に若者系の雑誌が読み荒らされ、発売日の翌日には“古本”同然、売り物にならなくなるケースも少なくない。


複製が簡単なもの、特に情報が主体の著作物はすぐに陳腐化するものがある。頻繁にバージョンアップを繰り返すパソコンソフトのマニュアル本などは、専門書扱いで値が張るくせに、半年も経って次のバージョンが出た途端、ただの紙の束になる。

ソフトウェア自体もまったく同じだ。ある日、ソフトウェアを収録したDVDやCDが収納ボックスに収まりきれなくなったので、古いものを捨てることにした。収録したDVDやCDにその値打ちがあるわけではないが、1枚1枚数千円から数十万円したものだ。モノに依っては今ではまったく動作しないものもあって、ただのゴミでしかない。もちろん、それに依って何らかの利益を期待し、利益を得た物もあれば期待はずれだったものもある。このプラスチックゴミの中の著作物を廃棄する段階で、著作権は消滅しているかと言えば、不正使用の場合のみ顔を出す(笑)まことに厄介だ。

絵画など見もしないで買う金満家は別として、じっくり鑑賞した挙げ句、所有する。歴史的な名画でたいへんなプレミアがついていても著作権は影のようについて回るだけで、モノとして流通する。著作権者にもその相続者にもプレミアは無縁なことである。

livedoor ニュース

本を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が著者に対して送った「デジタル的利用許諾契約書」が物議をかもしている。そこには電子書籍を出版する際の印税率を「15%」に設定し、しかも著作物の利用を制限する条項が盛り込まれていて、著者の権利を著しく侵害しているとの指摘も出ている。


このパーセンテージは出版社を維持運営するために弾き出されたものと考えるよりない。今に始まったことでもない。この場合、消費者の利益というものは何処にあるのだろう。

編集者が資料を揃えるところから手伝って、さまざまに助言し、さまざまに骨を折って、そうしてできあがる名作を手にすることができるではないか。時流に乗った話題を目にすることができるではないか。微に入り細にわたり心配りをする出版社あってこそ、駄作にならずに済んでいる。

こんな言い分があるかも知れない。それにしてもヤクザな世界ですら分け前は半分から四分六が相場、契約と分配の歴史を知る必要もあろうが、彼我の差は余りに大きい。

J-CASTニュース

「キンドル」の電子書籍について米アマゾンが発表したのは、印税を35%から70%に条件付きで引き上げるという衝撃的なものだった。著作者を囲い込む作戦とみられており、既存の出版社には脅威となりそうだ。


司馬遼太郎の紀行文など、出版社の尽力が無くては成立しないものだったろうと確かに思う。作家は作品ことをだけを考えていればよく、旅先の煩わしいこと一切合切を出版社がよろず引き受け、物語になる。ただ、作家の収入が増えた時、そうした企画を自ら発想し、それら手合いを自らの資金で集めて物語が成立しないということもない。

もちろん、商売にならない本の中にもたくさん良書があって、出版社の役割が大きいことも理解するが、このあたりは素人だけに想像に限度がある。著作権者が自らリスクも受け持つことになった場合、出版経費の低減が上手に作用するのではないか。

MSN産経ニュース

帝国データバンクが1日まとめた大手出版社10社の2009年度決算調査によると、8社が減収で、4社が赤字となり、出版不況の深刻さが浮き彫りになった。電子書籍が“普及元年”を迎える中、各社とも電子書籍事業に力を入れているが、本業がさらに落ち込む懸念がある。


スマートフォンや iPad を使うようになってから、読書量が増えたように思う。それも紙の本が。iPad で読まないこともないがUXはそれほどのことでもない。そのうち、雑誌に限っては電子書籍が大勢になるのだろうが、割安感に乏しく、衝動買いすることもない。

週刊誌や雑誌は、文春、選択、FACTA、ZAITEN、クーリエ・ジャポンを読んでいたが、今はクーリエだけで、その他はウェブとメルマガで足りるようになってしまった。増えた読書量は小説やノンフィクションが大半を占める。ただ、家中の本が電子化されて瞬時に検索できるようになる便利さを夢想する。その時、考える力を少しだけ手放すことになるのだろうか。

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Author:野牛
商才無きウェブ制作&ITコンサル。ピアノ弾きと絵描きと書家を無条件で尊敬する。晴耕雨読、船旅で四方の朝焼けを見るのが夢。

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